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2004年3月18日木曜日 祭の備品その一 ---- ニューテックの圧縮復活剤、 コンプブースト・フォー・エンジンが届いた。 ネットでしばしば噂にはなっているが あらためて手にしてみると久しぶりのオカルティックパーツに思わず心エコエコ。 さてその施工方法だがちょっと変わっていて 各気筒ごとにプラグホールから直接燃焼室へ添加するようになっている。 そしてそのままクランクを数回転空回ししエンジン点火 その後アイドリングで15分間ほど放置し 白煙がおさまったら3000回転を上限にレーシング。 これで施工は終了だが 一応ならしが必要のようで100キロほど大人しく走らないといけない。 今すぐやってみたいのは山々なのだが 現在初号機は馬にのっているので実地は来週あたりになりそう。 最後はいつも黒魔術だのみです 2004年3月26日金曜日 トカティオラ ---- 春祭り前々夜となりあたふたとオイルを交換。 オイルは前回の余りもあって広島高潤のエステルベース10W40を注文。 もちょっと固いのないかなぁと思ってたらちゃんと新商品15W50が出てた。 でもリッター3500エコとちょっとしたワインなみ。 続けてニューテックのコンプブーストを添加。 説明書どうりプラグ穴から10ccを添加するだけ、するだ、あれ? 容器にあると思ってたメモリがないため10ccが分からない。 それによく考えてみるとプラグ穴から燃焼室は遥か遠く 壁に当てず直接入れる事なんてしらふの僕には無理に等しい。 そこで10ccを計るため ピンポイントで添加するためピペットを購入。 これはホームセンターで園芸用品として売られてたものだ。 そしてやっと燃焼室へコンプブーストを添加。 クランクをくるくると手動で回し、おもむろにエンジン始動。 するとなぜか「パパン」とマフラーより炸裂音 あとは説明書どうりマフラーから白煙が15分ほどあがったがその後沈静化。 さて効果だがまず見た目エンジンの振動が減ったのが分かり 心なしかメカニカルノイズも少ないようだ。 さっそく試乗してみると確かに回転も滑らかでフリクションの低減が体感できる。 ただまだ慣らし中という事もありこれが速さにつながるかは不明。 慣らし終了まであと50キロ |
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