バルケッタ固定式ライト





1999年

以前はボッシュのライトに
ブライトロジックのリトラダクトを使っていたのだけど、
ある日突然リトラが暴走し、
左右交互に上がったり下がったりして止まらなくなった。
もちろんキーを抜いても止まらないのでヒューズを抜いて、
夜になると手動でライトをあげてた。
さすがになんだか、
なさけなくなりいっそのこと固定式ライトにかえようと決心した。
固定式ライト色んなメーカーから出てるが、
今回選んだのはバルケッタのシュトロゼックタイプというもの。
選んだ一番の理由はもちろん見た目と珍しさ。
いつもの理由です。
しかし届いてびっくり、
バルケッタさんには悪いがクオリティーはかなり低い。
FRPにスが多く、左右で形状がちょっと違う。
ライトは光軸が調整可能ということだったが、
単にステーが長穴になってるだけでかなりアバウト。
取り付けにはリトラ本体を外し
リトラが付いていたステーを一部カットしないと付かない。
あとパワステのポンプがじゃまなので少し移動させる。
取り付けには関係ないけど、ボンネットのステーがなくなります。
明るさは最悪です。ライトついてないみたい。
ハイワッテージのバルブにも換えてみたけど効果無し。
結局、あきらめてフォグをこの後購入することになります。
ライトとしては最低ですが、見た目は気に入ってます。
サーキットではライト本体を外せばダクトととなり、
これもまたレーシー。




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