もんきち号(弐号機)





2000年10月16日


これが2号機です。
外装はシルバーに白の純正ハードトップ、
幌は取り外してあります。フロントバンパーはHKS関西、
ホイルはFJ用の13インチのエンケイ、
タイヤはA021Rの185-70-13です。
ミラーは自分が以前使っていたアウトブレーズの砲弾型、
見えないけどステアリングはモモのラリー2000となっています。
足まわりはカヤバのクライムギアーと多分RSRのダウンサス、
タコ足はHKS、マフラーは現在ノーマルにもどしてあります。
エンジンは福岡のショップのフルコンDジェトロ仕様で、
戸田の81φピストンとNB用のアウターシムが流用してあります。
このフルコンはロムを差し換えることで、
スロポジ仕様にもできるらしいのですが、
ロムが手元にないため試せません。
以前乗った感じでは、
Dジェトロに比べると乗りにくいのですがスロポジの方が断然速いです。
クラッチがメタルでフライホイルも軽量化されてるようですが、
この辺はちょっと降ろしてみないと正確な事は分りません。
あとバカでかいオイルクーラーが付いてるのが特徴かな。
エンジンはやはりトルクがあります。
カムがノーマルなため上は回りませんが街乗りならば、
初号機より速く乗りやすいでしょう。
峠にもっていくと全体的に車が重く感じ、
エンジンも、もさっとしててレスポンスに欠けます。
足まわりは車高が低くストロークがない割には乗り心地も悪くはありません。
峠ではブッシュも関係あるのでしょうが荷重がのりやすく抜けやすい足ですね。
この車の腰下と初号機のヘッドをあわせて新しいエンジンを組む予定です。
いずれこの車はHKSターボ+フリーダムにできれば良いなと、思っています。




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