2001年6月29日 パーソナルタイマーP-LAPを購入した。 これはサーキットのコントロールラインに埋め込まれた、 磁石を感知しタイム計測を行うものだ。 タイムは1/1000秒、99ラップまで計測可能のようである。 サーキットによりセンサーの種類があるのか、 どこでも使えるわけではないようで、 対応のサーキットが決まっている。 詳しい情報はこちら、 T.A.G.ami 価格は26250円、 タイムを表示する本体とセンサーが付属している。 センサーの取り付けはこんな感じ、 センサー取り付けのポイントは、 磁石の埋められている地面に対して、 センサーを垂直にすること。 センサーと地面との間に金属をはさまない事。 この二つである。 センサー自体は完全防水なので、 フェンダーなどに張りつけても良いようだが、 今回は室内につけてみた。 場所は助手席の足元、 ちょうどこの真下にフロアーの水抜き穴がある。 ゴムで栓をしてあるが、 ゴムは貫通するらしいので、その真上に設置してみた。 電源は本体のみで乾電池である。 タイム計測のある走行会ならば、 特別必要とは感じないのだが、 今回、たまたま計測がないため導入にふみきった。 車載のビデオでタイムが確認できれば、 面白いのだが、どうだろうか? ちなみにバックライトはないので、 夜は使えないようだ。 |