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ラックスタビライザー







2002年7月16日

ニーレックス御自慢の削り出しの逸品である。
役割を簡単に言うと、
ステアリングラックとメンバーとを繋ぐ強化パーツだろうか。
もともとラックはゴムブッシュを介して左右二カ所で固定してあるのだが
そこを剛性の高い削り出しのパーツに換え
左右を棒で繋ぐ事でステアリングインフォメーションのリニア化と
レスポンスアップを狙ったパーツのようだ。
パーツ構成は削り出しのステー2個、固定用の六角ボルト4個、
左右を繋ぐ棒が1本
これに純正部品のゴムブッシュ2個を追加で注文した。
ゴムブッシュは再利用も可能だが
二度と外さないような場所なので交換することに。
ちなみにゴムブッシュは左右でちょっと形状が違う
品番はNA02-32-123とNA02-32-124、価格は共に650円
削り出しのステーも左右で形状が違う。
運転席側にはパワステ配管の逃げが大きくとってある。

〜「取り付け」〜
さて取り付けは純正のステーと交換するだけなのだが
これがなかなか難しい。
運転席側はパワステの配管を1カ所外さないと交換できないが
ステーの上には比較的スペースがあるのでボルトへのアクセスが容易である。
しかし助手席側は上にエアコンのコンデンサーがあるので
スペース的にかなり厳しい。
純正は14ミリのボルトなのでまだ外す事ができるが
削り出しのステーの固定は六角なので
普通の六角レンチではほとんど絞める事ができない。
ラチェットで使えるコマタイプの六角が必須だろう。
したがってエアコン、パワステレスならば
かなり作業が楽になる事は間違い無い。


もし取り付けに関してアドバイスがあるとすれば
左右を繋ぐ棒
これは邪魔だがステーをメンバーに取り付ける際
最初から通しておく事を強くお勧めする。
この棒はナットで挟むように固定するのだが
ネジ山が少ないためにステーを取り付けた後では
取り付ける事ができない...勘ですがね、あくまで。

〜「インプレッション」〜
乗り出してすぐに気づくのは
ステアリングの振動軽減だ。
もともと振動が多いとは思っていなかったのだが
こうやって減ってみるとあらためて驚く。
ギャップを越えた時のガチャガチャ、ブルブル感も減り
荒れた路面でもステアリングが取られづらい。
切りはじめの反応は少々鈍くなった気もするが
全体的にしっとりと切り心地は良く
ステアリングを切り増していっても感覚が一定で変わらない感じだ。
ステアリングが外的要因を受けにくくなったと
言えばよいだろうか。
これは峠に持っていった場合も変わらず
今まで以上にステアリングが軽く切れ
舵角を保持するのに余計な力がいらなくなった感じ。
ただステアリングインフォメーションは若干変化し
薄くなった気もする。
結局このパーツはあくまでフィーリングアップが狙いで
チューニングとは少し方向性が違うかもしれない。
それにしてもステアリングから伝わる振動が
こんなにドライビングの疲れに繋がっていたなんて新しい発見だった。
夏祭の備品、
カンフル剤のつもりが
いい感じでなごんでしまった
切なくも甘酸っぱい
破れてしまったポイのようなパーツだ。




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