2002年3月15日 4ポッドキャリパー導入にあたり タイヤも15インチとなった。 そこで新しいタイヤとなるのだが 予定どうりRE540Sを履いて見る事に。 15インチのサイズは 225−50−15 外径603 215−50−15 外径601 205−50−15 外径584 195−55−15 外径590 205−60−15 外径623 となる。 一般的には195−55となるのだろうが やはり外径の大きさが気になる。 そこで意外に外径の小さい205−50が目に止まる。 幅は広く外径は小さいのだから文句ないのだが コンパウンドはGSとS、 これに新しく追加されたGZの3種類で ハードRの設定がない。 ちなみに新しく追加されたGZは サーキットではまさにタイムアタック専用と言ったところで もって1〜2週のようだ。 迷いに迷って結局購入したのは 205−50−15、コンパウンドS 初めての205サイズ 絶対的なグリップ向上によるコーナリングスピードアップと 直線でのパワーの食われ。 この二つのバランスが気になるところである。 ではまずは街乗りの印象から 今まで履いていたのがカチカチのD98Jだったため 乗った直後に乗り心地が良くなった事が分かる。 思ったほどハンドルも重くなく それどころかセンター付近は軽いぐらいである。 ロードノイズ、わだちによるハンドルの取られはSタイヤのそれで 否応無しに気分は盛り上がり 自然と笑みがもれてしまう。 峠、サーキットが待ちどうしい.. 峠・サーキットでのインプレッションは後日アップ予定 |