2001年2月16日 弐号機用に購入したパッドです。 価格は1台分で29000円ほど。 ストリート用という設定のなかでは高い方に入ると思います。 設定温度域は10〜500度となっており、 本当ならば街乗り、たまの峠ぐらいなら十分過ぎるでしょう。 その他、「WAVE」の広告を信じるなら、 プロジェクトμのN1000、0〜400度 プロジェクトμのN3000、0〜550度 プロジェクトμのB-FORCE、0〜400度 APロッキードEX、0〜350度 PFCストリート、常温〜550度 エンドレスのNA-Y、50〜350度 ここら辺が気になるところかな。 私が住友を選んだ理由は、 以前N川君がファミリアに付けていた時、 ダストも少なく低温からの効き申し分ない、と言っていたため。 これは一度試してみよう、と思ったのでした。 ただN川君がつけていたのはスポーツのCSというタイプで、 こちらは30〜800度となっていて、 もちろん値段もちょいと高い。 気になるのはライフが少し短いかも?ということかな。 箱を開けてみるとステッカーが付いていて、 ちょっぴり幸せを感じる。 モノクロで分からないけど色はブルー。 取り付けに関して何も特別な事はないが、 金具ってこんなに付いてたっけ? 初号機は交換するたびにどんどん部品数が少なくなり、 今ではほとんど金物は見当たらない。 もし、この金具が効きにフィーリングに関係してるとしたら... えらいこっです。すぐに探さないと。 みなさんはどうしてるのでしょう? さて気になるパッドの効きだが、 さすがに低温から効きます。 街乗りは快適、快適。 フィーリングはと言うと、これが『やわい』。 踏みはじめ『ぐにゃ』って感じだ。 コントロール性が良いともとれるけど、 今まで『ガツン』と効くものに乗っていたので、 違和感がある。 でもいいかな。こんな効きも。 ダストとライフ、峠でのフィーリングはおって報告いたしましょう。 |