ストロークアップマウント





2004年2月4日水曜日

ストロークアップマウント」が到着
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言い忘れてたけど注文していたニーレックスのストロークアップマウントが届いた。
底突きしまくりのリアに嫌気がさしての策だが
本来ならリア用のSS-30で十分なところ。
しかし現在欠品中らしく
しかも入荷は三月頃と聞きしぶしぶフロント用の調整式を注文したのだ。
調整の幅は0〜30ミリと20〜50ミリの二種類があり
今回はよりストロークをかせぐべく20〜50ミリをチョイス。
さて取り付け自体にはさほど問題はなかったが困ったのがバンプラバー。
どうやらNA用だとかさ上げしたアッパーの筒につっかえてしまい
ストロークを規制してしまうようだ。
なのでここはあっさりとバンプラバーレスで行く事に決定。
で、取り付けるとこんな感じ

何となく分かって頂けると思うが写ってるでっかいロックナットは
トランク側から後ほどそっと付けると良い。
そんな誰も必要としない知識を深めつつ作業は終了。
さっそく試乗にでかけるべく
敷地を出るといきなりガッチンガッチンとすごい音。
どうも付属していたブッシュの位置を間違えて組んだようで
ロッドがぐらぐらと遊びほうけていた。
泣く泣く二回目ばらしてはみたはものの
ノーマルのバネを縮めるのがどうしても嫌になり
ジャンクヤードに転がっていたメーカー不明のダウンサスを装着。
スプリングコンプレッサーいらずでらくちんだったが
フェンダーとの隙間、指一本と恐ろしいほどのリアさがり
たださすがそれでもフルバンプはありえなかった。

いま止まっててもつねに加速してる感じの弐号機


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